結論は如何に?
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現在のところ、ご注文いただいた方全員に件名
「あすぱら ご注文確定メール」
のメールをお送りいたしました。もし届いていない方がおりましたら、ご連絡ください。
なお、Yahooアカウントのメールアドレスで、確定メールが届いていないという方が数名おられます。
そちらからのメールはきちんと届いております。こちらからのメールが確認出来ておられないようです。こちらにはメールを送信した記録がありますので、もしかしたら迷惑メールに分類されているのかもしれません。
一度、ご確認をお願いいたします。
もしそれでも届いていない場合(何故なのか分かりませんが)、お手数ですが、別のメールアドレス(捨てアドで結構です)で、「前のメールアドレスと注文した際のご本名・ご住所」をご記載の上で
【 k_motonari@excite.co.jp 】
までご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
続いて感謝の言葉を。
二川先生と息子さん(といっても僕より年上なのですが)、有難うございました。
「あと、あれもこれも下さい」と連絡していなかった商品を注文してしまい申し訳ありませんでした。マジックマニアというのは一番、マジックショップに行ってはいけない人種なのかもしれません。お財布の紐が緩み過ぎてしまいます。
偶然でしたが、不思議徒然草のKOUSUKEさんも、有難うございました。
Magic House
マジックをされていて二川滋夫先生のお名前をご存じない方は少ないと思います。
その二川先生が経営されている、マジック道具やレクチャーノートなどの通信販売をされているお店です。
「よ~く品定めすると面白い冊子が多い」というのが僕の感想です。オススメです。
さて、ここ数日とても忙しい毎日でした。
ブログに載せていない、あるビッグなニュースも重なっていて(というか主にそれが原因で)あたふたしていましたね。
ビッグなニュースはまた日を改めて。
まず14日の金曜日、僕は横浜に帰るため、東横線(各駅停車)に乗っていました。
え?何故「特急」じゃないかって?
PSPが長く出来ないじゃないですか(当然の如く)
DISSIDIAのストーリーモードで詰まっていて、ふと顔を上げると「反町」の文字が。
反町、マジックハウスがあります。ちょっと寄って行こう。トイボックスの最新号欲しかったし。
財布、よーし。
時間(5時までに帰らないと郵便局が閉まって発送手続きが出来ない)、よーし。
携帯、なーし。
・・・あれ?携帯がないぞ?忘れて出たか。
さすがにご連絡差し上げてからじゃないと失礼だし、どうしよう。
そうだ、公衆電話を使おう。タウンページあるし。
反町なう
で、タウンページで番号を探すこと数分。
タウンページにマジックハウスは載っておらず、しょうがないので「104」を活用することに。
「あ、横浜市神奈川区の「フタガワシゲオさん」の番号をお願いします」
「えー・・・登録されておりません」
何 故 ?
直接行くことも考えましたが、なんだか悔しいし、やはり失礼なので、何とかして電話番号を調べてやろうと思いました。
そこで閃きました。
「マジックの本を売ってる場所なら絶対に分かるはずだ」
ところが横浜駅まで行って本屋を探しても、意外とマジックの専門書が無い。
もうここまで来ると意地ですよね。絶対に番号GETしてやろう。
横浜駅から京急線で日ノ出町まで行き、横浜市立図書館へ。
ここならThe Magicあるし、必ず分かります。
反町→横浜→日ノ出町
どんどん離れていく。
でも図書館で番号を見つけました。これで僕の勝ち(?)ですね。
日ノ出町の公衆電話でその番号に掛けること数秒。
僕の耳に届いたのは次の一言でした。
おかけになった番号は
現在使われておりません
ちなみに、その夜、携帯から掛けたらちゃんと繋がりました。
で、本日15日、また通り道だったので、再度お邪魔させて頂いてきました。
トイボックスだけ買う予定だったのがいつの間にかこんな事に。
僕の知らないパッケージでした。
というか、今調べたら、製造中止になっていました。
・・・・
(二川先生、あれ、もっと高値で売れますよ!!)
で、例のシフトも見て頂きました。
ボトムへのシフトは結構似たようなものが多いので、あの形から持っていくのも珍しいものではないとのこと。トップへのシフトはあんまり見ない、というか行われない、とのことで。
つまり、似たような技法は沢山あるので、僕がオリジナルだと思えばオリジナルだし、そうじゃないと思えばオリジナルにはならないんじゃないかと。
見て頂いて感想を聞いて、僕はそう結論付けました。
なので、僕とどこかでお会いして、なんか見せあう時にお見せするようなレベルのテクニックかな、と思います。