おみず2
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と書いてたら「ホントにキライだったっけ?どんな味だったかな」と気になってしまったので飲んでみました。やっぱりキライな味でした。
ラリー・ジェニングスのオープントラベラー。
「カードマジック入門」に出てきて練習した時は思いました、「これ入門の作品なの?」
他の人のバリエーションは練習したことありませんので、オープントラベラーと言えば僕はこの原案しか思い浮かびません。
またBICYCLEの FAN BACK ですが、これは古い FAN BACK。マニアックー。
最初はアセンブリーに余分なパケットを使わないなんてマニアックな試みだなぁ、とも思いましたが、どちらかと言うと「カードが集まる」ではなくて、「見えないパームのデモンストレーション」という演出だったのですね。
原案で最後のカードの消し方がどうにも気になるのは僕だけじゃないと思うのですが、あれ、デックを掴む理由はどうすれば自然なのでしょうね。
[追記]
インビジブルパームのデモンストレーション、という演出で行うなら、最後のカードをデックに堂々と乗せてしまうのもありなのかもしれませんね。
で観客にデックごと手渡してマジシャンの真似をさせて、観客のパームした見えないエースをもらい、テーブルに並べる(最後のエースをずらす)という感じにすると、観客の手でデックの上にエースが無いのを確認してもらえますね。
と考えた時点でマジシャンが気にするほど観客は気にしないのかもなぁ、とも思いました。
もう一度撮ってみました。
ど、ど、ど、どうでしょうか?ドキドキ。