第486回 パセリとカルボナーラ
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「パセリが似合う料理」第486回目の今日はパスタ系で人気の「カルボナーラ」です!
レシピに入る前に。
恒例となっています「パセリを語る」からまいりましょう。これももう486回目になりました。
「イタリアンパセリを語る」
日本では料理の飾りつけや風味付けによく付け合せられるパセリ、「ぱ せ り」をご覧の皆様には「カーリー」の愛称で親しまれているお馴染みカーリー・パセリ。
実はわたくしカーリーよりも「イタリアン・パセリ」が大好きでございます。
カーリーに比べて葉が大きく縮れていません。またカーリーよりも柔らかい香りでイタリアン料理にとてもよく合いますね。「ファッ○!イタリアンパセリ!」と言い切った友人を血祭りにしたのも今では良い思い出です。
本日の料理もイタリアン、イタリアンパセリを付け合せたいところ。
本日のレシピ「カルボナーラ」
前回のパスタ系はペペロンチーノでしたね。一番単純、簡単に見えて奥が深いパスタ。これをマスターできれば大抵のパスタはおいしく作れる難しい一品でございました。
本日はぺペロンと並び愛されるお手軽なカルボナーラです。
レシピ
パセリ 適量
パスタ 100g
長方形に切ったベーコン お好み
塩 大匙2~3 多くてもOK
(ソース)
卵 1~2個
生クリーム 80ml 多めでもOK
パルメザンチーズ 大匙4 市販の粉チーズでOK
塩コショウ お好み
1.出来るだけ大きな鍋に一杯のお湯を沸かしパスタを茹でる。塩は多めに。
2.(ソース)の材料をボウルでよく混ぜる。
3.フライパンでベーコンをカリカリ焼く。
4.パスタをお湯から上げる。書かれている茹で時間より1分程度早くてもOK
5.パスタをフライパンのベーコンと軽く混ぜる。この時フライパンの火は止める。
6.ソースをフライパンに投入。ちょっと混ぜ混ぜする。
7.お皿に盛り付けコショウを削る。
8.パセリをパラパラする。
簡単!
上記のレシピでは生クリームを使用したコッテリ味に仕上がりますが、実は本場イタリアのカルボナーラでは生クリームは使用せず、チーズと卵だけでソースを作ります。
そのため火加減はなかなか難しく、味も意外とアッサリに仕上がるのです。
生クリームの代わりに牛乳を使っても結構美味しく仕上がります。生クリームが無い時はお試しあれ。
撮影中にトランプの歴史が何ちゃら滑り具合が何たらと熱く、暑く語られました。早く逃げたかったのでしょうがなくトランプを一緒に撮影した次第であります。
ご了承くださいませ。
まぁ、こういう可能性もあったわけでして。
4月1日だからね。
Lee Asher氏のジェリー販売に関して、4月7日に何やらアナウンスがあるようです。
販売開始ではありません。販売日や販売価格、個数を発表するのかもしれませんね。