うるう日
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暦のずれを解消するために付け加えられた24時間分が「うるう日」ですが、「うるう秒」というのもあるそうで、1月1日にこっそり「1秒」加えられている時があるのだそうです。
原子時計によって決められた時間と、地球の自転に基づいた時間ではちょっとずつ差が出てきてしまい、この差を埋めるために原子時計に1秒をプラス・マイナスするのが「うるう秒」。
50年ほど前と、現在では30秒くらいの差が出てくるそうです。
現在は地球の自転がほんの少しだけゆっくりになっているそうなんですね。
となると、昔と今では時間の進み方がちょっとゆっくりになった、ということなんでしょうか?
ご確認下さい。