れっつごーGW
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なんて言うと、キリキリ働いている社会人の方々から殺意がとんできそう。
大学が特別休講を入れてきたので超大型連休になっています。
でも暇なわけではないです。旅行とかも予定していません。バイトだし。
温泉とか行きたいですけどねー。
さて、GW中なので何か面白い事でも書きたいのですが、特に思い当たりません。
なので、いつかやってみたいと思っていた「カード別の考察」でもしようかと。
マジックで使用されるカードは本当に色々な種類がありますよね。
代表的なBICYCLEやTALLY-HO、Bee。
どれもU.S.P.C社製のカードです。
大体450~600円くらいですが、より高品質で値段のお高いカードも数多く作られていますし、逆に値段の安いカードも大量にあります。
僕は触ったことありませんが、国産でカードマジックに使用することを前提としたカードも販売されていたようです。今販売されているかは分かりませんが。
カードマジックに使用するカードにはこれといって決まりごとはありません。
ですが「程よい滑り」や「弾力性」はマジックを演じる上でとても大切な要素になります。
僕は使うカードを一種類に決めているわけではありませんが、マジックをする人は使うカードを決めているのが大半でしょう。
しかし、もしかしたら今使っているカードよりも自分の手に馴染み、扱いやすいカードがあるかもしれません。
というのを建前に「色々なカードを触ってみてその使用感を比べてみよう!」というちょっちメンドクサイ事をやっていきます。
どのような点を比べるか、どこまで細かく見ていくかを決めなければなりませんね。
今考えているのは
①封を開けた直後のすべり具合(すべり過ぎるものが多いですよね)。
②エンボス加工(表面の凹凸)の有無。
③カード模様の見た目(かなり重要だと思います)。
④開封直後からシャフルしてどのくらいで「慣れてくる」か(僕の場合BICYCLEは4回くらいのリフルシャフルで慣れてきます)。
⑤スプレッドとファンのやり易さ、見た目の模様の綺麗さ(結構重要ですよね)。
⑥ファロー・シャフルのやり易さ(僕パーフェクト・ファローは上手く出来ません・・・・・パーシャルで比べることになるかも)。
⑦何層構造か(フェイクを自作する場合は気になるところ)。
⑧箱の作り。
このくらいを考えています。
特にシャフルのやり易さは重要になってくると思います。
今のところ僕の中で「ベスト・オブ・シャフルしやすい」はBeeです。
カードを扱うときは同じ環境で扱うので、手を洗い(キレイキレイ使用)手の油を落とし、爪は切って指輪などは外します。
途中手が汗でぬれた場合はタオルで拭き、なるべくカードを濡らさないようにします。
クロースアップマットは使用せず、木目のテーブルの上で扱うようにします。
マットを使用しないのは、普段の僕が演じている環境がマット無しだからです。
マットを用意してマジックをする時もありますが、直にテーブルの上でマジックをする方が多いですね。
マットを使用するかしないか、の話しはまた今度。
こんな感じでカードを比べていきます。
比べるカードは、部屋の中を漁って新品を探して見ます。
明日か明後日くらいにリスト書けるでしょう。
なかったら買うのでちょっと時間がかかるかな・・・・・。
とココまで書いていて、多分GW中に終わらないですね、コレ。
新品のカードが手元にある時ちょくちょく書いていく形になりそうです。
とりあえず明日はBICYCLEのライダーバック。