自由が丘のアイリッシュパブをマジック披露の場として活用してみませんか?
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動画にして永久保存版を楽しむのも、今や新しい楽しみ方と言えるかもしれませんが、マジックはやはり生で見せて何ぼのモノ。
特にクロースアップマジックは見せる相手との距離も近く、相手の視線、言葉、動き、色々な要素を肌で感じつつ演じる事が出来ます。
生で観ている観客にとっても肌で感じつつ目の前で繰り広げられるマジックは別格です。
しかしアマチュアがマジックを生で見せられる場というのは多くありません。
身内や仲間内で見せる機会を除けば、殆ど無いと言っても良いでしょう。
マジックを覚えていても、それを生で披露する機会が無い、そういう不満を持つ人も多いと思います。
現在、自由が丘にあるアイリッシュパブ、「O'CAROLAN'S」さんから、パブの店舗内をマジックを見せる機会の場として使ってみてはどうか、というご提案を頂いております。
*出演料(ギャラ)や交通費は出ません。あくまでも「マジックを披露する場」として活用してもいいよ、というご提案なので、そういった金銭的なお話しではありません。
僕は、一般のお客さんに披露する場として是非活用してみたいというマジシャンがいれば、あらためてどういう形で活用できるのかを打ち合わせしていきたいと思っております。
現在はまだ「そういう話があるよ」という程度で具体的な形にはなっておりません。
この記事へのコメントやアンケートの結果、メールなどの様子を見て考えてみますので、是非ご意見をお願いいたします。
披露するケースとして例えばこんな形が考えられます
・マジック仲間で一緒に訪れて店舗内でマジックを披露する
通常営業時に「アマチュアマジシャンですが、おひとつマジックはいかがですか?」という形。レストランマジシャンのようなケースですね。
・お客さんが多い時間帯(パブなので夕方から夜です)に行われるショーの「前座」として軽く披露する。
現在オカロランズではパックンマックンやジャズバンドの出演が定期的に行われていますが、それの前座としてマジックを披露するケースです。
・パーティー内で披露する。
オカロランズではパーティープランも提供しているので、お客さんによって色々なパーティーが行われています(ダーツゲーム大会などもあります)。その中でテーブルなどを回って披露する。
・マジック教室として月一(定期的に)で披露、レクチャーする。
このケースをオカロランズさんからは「一般客に対して」というニュアンスで聞いていますが、マジック好きであればこれはつまり「レクチャー」の場ということです。
僕は一般客よりもマジック好き同士が定期的に集まるレクチャーの会、あるいは定例会として活用出来るだろうな、と思っています。
これはまだ今の段階(殆ど何も決まっていません)で、オカロランズさんから頂いてる提案です。通常、最初の3つのケースの場合は、お店からプロマジシャンに出演料を払って依頼するパターンです。
今回のお話しでは、「そういう場でアマチュアマジシャンが趣味としてマジックを披露する機会を設ける事が出来ますよ、どうですか?」、というご提案ですのでギャラは発生しません。
最後の1つは、つまりマジック好き同士の交流の場として活用しては、と捉えてもらえれば凄く良いと僕は考えています。
こう、文章で書くと結構大層なお話しなのですが、僕もオカロランズさんも、「趣味としてマジックを見せる場の提供」と捉えていて、あんまり大層な話しでもないのです。
例えばオカロランズさんからはこんな話を聞いた事があります。
昔、夜に通常営業している時、塾講師の人が来店されてこんな事をお願いしたのだそうです。
「お客さんがいる時に、詩の朗読をしてもいいですか?」
OKしたそうです。つまり、そんな感じのお店なのです。
普通、マジックを演じる場を設けたい時に向こうから声を掛けてくれる事はありませんから、とても良い機会だと思います。
もしこの機会に何か演じてみたい、という方はコメントを書いて頂くか、下のアンケートにポチってお願いします。不明な点などもどんどんコメントください。
個人的にメールでご連絡して頂いても構いません。
【 asupara-shop@memoad.jp 】
自由が丘でマジックを演じてみませんか?
こんな理由でも構いません。
「自分が所属するマジックサークルの発表の場として使ってみたい」
「自分のマジックがどれほどなのか腕試しをしてみたい」
「新しいマジックを一般の人に見せて反応を確かめたい」
もし近くにお住まいでしたら、実際にオカロランズへ言ってみて話しをしてみると良いでしょう。ここに書いてあることから想像するよりも、ずっと気軽に実現出来る事が分かると思います。
皆さんのご意見をお待ちしております。